作家の乙武洋匡さんが自身のXで、中学校の教職員が修学旅行中の夕食の際に飲酒したことが問題となっている事について、持論を展開し、物議を醸しているんだけどぉ
これは教職員3名が、修学旅行先のホテルでの夕食中に生徒の前で酒を飲みながら食事をした件で、
乙武氏は「勤務時間外の飲酒で、なぜ謝罪しなければならないのか」と、勤務時間外での出来事だと指摘。「勤務時間外の行動にも制限を課すならば、きちんと報酬を支払うべきだろう。やはり、残業代を支払うことなく教師を“働かせ放題”にできる給特法 を変えていくしかない」と主張したとのこ。
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「子どもを引率しているからですよね。 急病や事件事故に対応する可能性がゼロではない。」とか
「修学旅行中なら、生徒の安全を守る立場でもあるからな。 時間外だからって、飲んでいいとは思えない」とか
「修学旅行中の勤務割振は作成され教育委員会へ提出されています。夕方5時ごろには勤務時間終了、夕食や深夜の就寝指導、仮眠しながら待機している時間も勤務時間外。今回、謝罪と同時にこの闇も問題にしてほしいと思いました」など賛否の声が挙がっていました。
もし何か緊急事態が起きたときに、飲酒していると適切に対応できるかどうか心配です。
ただ、引率者としての責任を担っているわけですから、それなりの手当が出ることを期待したいですね。
