前編 はこちら~
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2023年10月 エジプト編(Egypt) 8日間の旅
スフィンクス(Sphinx)の 目の前まで行けました!
しかも スフィンクスの周りを 一周しました!
最終的に 2周してきました!
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スフィンクス(Sphinx)は
エジプト神話やギリシア神話
メソポタミア神話などに登場する
ライオンの身体と人間の顔を持った神聖な存在あるいは怪物
古代エジプトにおける本来の名は不明だが
ギリシア語名は
古代エジプト語シェセプ・アンク
(szp 3nh, シェセプ=姿・形 アンク
=再生・復活の神 「アンク神の像」の意)
に由来するのではないかとする説がある
ただし
この語は神あるいは王の像に対してのみ使われており
合成獣に使われた証拠はない
スピンクスは女性名詞であり
中国語では「獅身人面像」
または「獅身女面像」と訳される
夏目漱石は『虞美人草』の中で
「獅身女」という漢字に
「スフーヒンクス」という熟字訓を当てた
永井荷風は『あめりか物語』の中では「怪像」に
『ふらんす物語』の中では
「怪神」に熟字訓をあてている
一方
ヘロドトスは エジプトの合成獣を描写する際に
この名詞を「Androsphinges」と男性化したが
これが男性スピンクスの唯一の例である
また村井知至『社会主義』には
「スヰンクス」という表現があり
明治・大正期には様々な表現が散見される
本来は
エジプト神話の生物であるが
非常に古くからギリシア神話にも取り入れられていた
エジプトのスフィンクスは王家のシンボルで
ギザのピラミッドにある
いわゆるギザの大スフィンクスは
王の偉大さを現す神聖な存在である
対して
メソポタミアやギリシャのスフィンクスは
怪物として扱われていた
古代エジプト
雄羊の頭のスフィンクス(カルナック神殿)
エジプトにおけるスフィンクスは
ネメスと呼ばれる頭巾を付けたファラオ(王)の顔と
ライオンの体を持つ
神聖な存在である
王者の象徴である顎鬚をつけ
敵を打破する力
あるいは王または神を守護するシンボルとされている
古王国時代には既に存在し
神格化したファラオと百獣の王である
ライオンを重ね合わせたものと考えられている
スフィンクスの種類には複数あり
男性も女性もいる
動物や鳥の頭部を持つものも見受けられる
最も有名で大きなスフィンクス像は
古王国時代のギザの大スフィンクスである
中王国以降は
最高神アモンの聖獣である
雄羊の頭部を持つスフィンクスが
神殿の守護者として神殿前面に置かれた
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覇王純(はおうじゅん) から
天歯純(てんしじゅん) へ
FROM HAOUJUN (JUNHAOU)
TO TENSIJUN (JUNTENSI)
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僕は 歯科医院を経営しています
日々の診療で 起こることを 文章にしています
こちらで読めますよ https://ncode.syosetu.com/n3572gp/
僕の長編自伝{僕の悲しい ドクターコトー(離島診療)のお話}
https://ncode.syosetu.com/n3572gp/290/
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歌ってみた
Cover
カバー
{僕の今までの アーティスト活動ネーム(name)}
歯王純
神名純
歯聖純
覇王純
はおうじゅん
天上純
健白歯
天歯純
JUNHAOU
JUNHAOW
JUNKAMINA
JUNHASEI
JUNSISEI
KAMINAJUN
HASEIJUN
HAOUJUN
HAOWJUN
SISEIJUN
TENSIJUN
JUNTENSI
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